防護無線機を設置する
こんにちは😃хироです!
昨日の動画はお楽しみいただけましたでしょうか?
まだの方はこちらからご覧下さい^ ^
さて、言わずと知れた異常時に周囲の列車を止める防護無線機
運転台からピピピピピっ!と言う断続音とともに乗っている列車が急停車したと言うご経験をお持ちの方もいらっしゃると思います。
さて、今回は幸運にもそんな防護無線機の操作部分を手に入れましたので、それっぽく動くようにしていこうと思います。
無線は免許が必要ですし、法律も私が把握しきれないところまで及んでいると思いますので、電波はむしろ絶対出さないように発信回路がないかもよく確認する必要があります!
あくまで『家の中で遊ぶ為の物』ですので、いい調子でボタンを押して遊んでいて、気付いたら近所の電車が止まっていたら洒落になりません💦
幸い?にして基板と言う基板はLEDのユニット基板しか入っていませんでした。
あとは、防護無線機の形をしたカバーにスイッチとランプが付いているだけのタダのダイキャストかなにかで出来た固い箱です!
防護無線機はバッテリーから電源を取って、変圧器で降圧して7.5Vが供給されていますが、発報ボタン内部のランプは更に低く5Vのものが入っていました。
メーカーはNkkと言うメーカーのYB-26と言うスイッチで、メーカーのホームページによると配電盤などで使うことを想定したスイッチのようです。
厄介なのは内部のLEDは数種類あり、電圧は5.12.24Vのものがラインナップされています。
さらに困ったことに、抵抗の入っていないものもあります。
電源ランプの基板はチップ抵抗が実装されていたところを見ると、恐らく機器側で電流制限をしているのだろうとヤマを張って5V加えたところ、点きました^ ^
鉄道物は素直に市販品を使っている機器はほぼありませんが案の定今回もカタログにない、それも何も書いてないLEDがスイッチの中から出てきました。
これは単にLEDの脚が刺さってるだけですので、砲丸型LEDでも代用可能でした。
さて、電源ランプは単に基板へ通電すると点灯するだけです。
配線の色が赤がマイナスで、焦げ茶?がプラスで変な感じですが、ここは素直に7.5Vを掛けると点灯しました!
故障ランプと、他に2つランプがありますが、電源ランプ意外はいずれもトランジスタを介していて、コレクタ側で配線がつながっていましたので、これを点灯させるには対応する配線をマイナス側に繋げば良さそうです!
兎に角、7.5Vを作ったらこの基板にはダイレクトに電源電圧を流しておいた方が良さそうです。
あとは、警音ですね!
ここは発振回路を組んで擬似的にスピーカーから発報音を鳴らそうと思いますが、昨日の時点でまだ出来ていませんので完成次第動画とブログで公開します!
そうそう、動画内で出た物の回路図を公開して欲しい!とDMを頂くこともしばしばあり、気にはしていましたので時間を見て公開していきます!
本来このブログは動画内で見てゆっくり見たいなとか、印刷して図面の参考にしたいなと言う方向けに書庫的な感覚で解説しましたが、これだけブログ記事増えると探すの大変ですよね💦
しかも私は私で過去記事更新してたりします🤥
ワシ丸ドットコム!良くするプロジェクト!(今名前決めましたw)で動画のクオリティを上げるだけでなく、こう言う小さな問題や改善点が増えてきましたので、何か対策を考えたいと思います😌
私もみーくん♂もお話しは大好きですので、こうして欲しい!とか、こんなことが知りたい!など要望がありましたら遠慮なくコメントください!
同趣味の皆様の絡みは大歓迎です^ ^
それでは^ ^
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