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ATS-P表示器と現示ベル簡易配線してみた!の記事

こんにちは!хироです!

今回はATS-P表示器と現示ベルを超簡単に連動させてみようと思います!

対応する動画はコチラです!

https://youtu.be/UPkoZwl-XbE

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さて、今回は全て動かそうとは考えていません。

単純に、ランプが点灯、消灯と連動して現示ベルが鳴動する仕組みをよく理解していただいて、以前の動画にチャレンジして頂ければと考えての内容です!

以前出した動画はコチラです!

https://youtu.be/Ed4oy45Mdik

更に濃い目なのはこちら!

https://youtu.be/BsntvigHlmM

 

先ずは回路図探しに来た方の為に動画の回路図を公開します。

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よく見てください!

一番最初のリレー、なんでついているんでしょう?

機能的な意味より、複数個の表示灯(リレー)に対応して現示ベルを鳴らす回路を示したくて動画用にあえてこのリレーを入れてみました!

初配線だったみさちさんには黙っていたので悪い事しましたね😅

しかもオコです😨😨😨

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さて、実際に部品をお持ちの貴方が同じ動作をする回路を作りたければコチラの回路で大丈夫です!

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はい、スッキリしましたね笑笑

 

ATS-Pと書かれたスイッチは動画で言うところのノーヒューズブレーカーです。

直接電源から『P電源』と『ATS-P』の表示灯に繋いでいて、現示ベルはリレーの接点を介して接続しています。

こうする事で、スイッチを入れれば単純に現示ベルが鳴動して、切る時は鳴動せずに切れるわけです。

更に、ボタンを押せばリレーが励磁して『パターン接近』の表示灯が点灯し、切り替わりの為に一瞬だけ現示ベルの回路が切れて電源が絶たれる事で現示ベルが一瞬オフになり、直後にまた電流が流れる為に現示ベルが鳴動する仕組みです!

現示ベルの詳しい仕組みは過去動画をご覧下さい!

https://youtu.be/mxC_f0KWzPo

 

さて、ここまで読んで気付いた方は鋭い!

そうです。実はこれだけならリレー要らないんです😅

単に現示ベル鳴らして表示灯点けたいだけなら、お近くのホームセンターや電気屋で売ってる『3路スイッチ』を付ければそれでおしまいです😅

 

ただ、それでは何のヒネリもないので、ワシ丸ドットコム!としては面白くありません😅

そこで今回は発展性を持たせる為にリレーを使った回路で説明しています!

せっかくなら回路も拘りたいものですよね😉✨

皆様の鉄道部品ライフがより良いものとなりますようお役に立てていれば幸いです!

 

動画に登場した材料や工具はこちらからお求めになれます!

それでは^ ^

 

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