キハ58運転台のブザースイッチ
こんにちは😃хироです^ ^
さて、今日はキハ58の運転台に付いているブザースイッチを純正のものに交換してみました!
関連する動画はこちらです^ ^
ことの発端は、このスイッチを入手したところでした!
元々着いていたスイッチがキハ58に使用実績がないとは言い切れないので、交換しなくても純正品だったかもしれませんが、今回はより古い螺旋タイプのものに交換してみました^ ^
意外と操作した感覚もバネのものと、この螺旋タイプのものだと違うんですよ^ ^
感覚的にはこっちの方が少し硬いというかしっかりした感じかな?と言った感じです。
さて、配線を取り外していきましょう!
配線の付いているナットは6mmのボックスドライバーを使って外します。
ナットは角が削れやすいので、専用こうぐをつかうべきとおもいます。
ましてや電気が流れるので接触不良を防ぐためにもきちんとした処理が必要です。
今回動画の中で私が使っている道具はこちはです^ ^
実際に自分でも使っていますが、絵の部分にネジがついていてしっかり固定できますので、差し込むだけのものに比べて工具の信頼性は抜群です!
是非お求め下さい^ ^
さて、キハ58のものとは言い切れませんが、今回のブザースイッチは気動車のもので間違いなさそうです。
と言うのも、配線が少し残っていて、線番号を示す刻印の入ったタグが残されていました。
画像右側に外した圧着端子が見えますが、これに付いているタグです。
302という数字が読めましたが、これはキハ58のツナギ図によるとブザースイッチの電源側になります。
これが螺旋でない側に、螺旋側はブザーに接続していたようです。
このブザースイッチはそうついていましたが、このスイッチ自体に取り付けの指定があったかは疑問です。
個人的にはどちら向きでも何の影響もないと思います。
ただ、今回はせっかく私の元に来てくれた私より大先輩の部品へのリスペクトの意味を込めて、電源側に302線を繋いであります😃
小さな拘りですね笑
さて、それでは続きは動画をお楽しみ下さい^ ^
あ、ボックスドライバーまだお持ちでない方はこちらからお求め下さい^ ^
それでは^ ^
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