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運転台の機器を選ぶには

こんにちは😃хироです!

今日は機器を揃えた時のお話しです!

どの記事もそうですが、あくまで私個人の感覚や体験談ですのでご参考程度にお願いします😅

 

さて、以前24Vの機器は特に値上がりしているとお話ししましたが、それでせっかく高いお金を払って機器を買うのに納得のいく物を選ぶにはどうした物でしょう?

くどいですが、あくまでхиро個人の目安ですのであくまでご参考、話のタネ程度にお願いします😅

 

まず、大切なのは動くかどうかではないでしょうか?

ヤフオクなどを見ると、動作確認済みや配線済みのものもたまに見掛けます。

外観が多少錆びていたり、色が違うくらいなら何とかなりますが、不動品はかえって高くついたりします。

ここで気を付けたいのは、元の持ち主が単にコレクションで持っていただけで動作確認していないのか、はたまた動かしたい一心でAC100Vなど、本来とは違う電圧を掛けたり配線ミスなどをして壊してしまった上で動作が確認できていない動作未確認なのかという事です。

これは見極めが難しいです。

中が見えれば機器が焦げていたり、ICが吹っ飛んでいたりするのである程度壊れたものは避けられます。

画像はхироが吹っ飛ばしたICです😅

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この機器はDC24Vでしたがショートさせたらこれだけ割れました。

この手のicの多くは3vや高くても5v程度のものが多く、基板内で降圧して使っていたりするという認識でいます。

AC100Vはコンセントの電流をそのまま掛けたという事なので、もっと派手に焦げ付いたり吹っ飛んでいるはずです。

電解コンデンサがあるものは、液漏れしていないかもチェックしたいところですが、

内部は基本的に見せてもらえないと思いますので、この辺りは手元に収まってからチェックしたい部分程度に留めておくべきと思います。

コンデンサが液漏れしている機器も手元にありましたが、同等品と交換して復活させました。

もう手放してしまいましたが、基板が焦げていたりそれはそれは激しいものでした。

それも『動作未確認』ノークレームノーリターンノーキャンセルで、出品者は専門知識はありませんので専門的な質問は一切お答えしません!と言い切っていました。

もちろんお得意の匿名配送でしたね笑

 

まぁ治せたから別にいいんですけどね…。

壊したなら壊したと言ってくれた方が治す側はやりやすいですし、壊れたの承知で買った方が気持ちがいいものです。あれだけの壊れ方なら相当な音や煙、匂いが出たはずです。分からないはずがありません。

 

最近は内部の機器やスイッチがそっくりない物も出回っていて、なかなか本当に良い状態のものは出ないように感じます。

ただ、この辺りは考え方の問題で、例えば制御方式は刷新して完全に自作したい人はむしろ中身はいらなかったりします。

『部品』として調べたり弄ったりするわけでなく、例えば模型やBVEのコントローラー専用として使うなら中にスピーカーを仕込ませたり、スイッチを仕込むだけでも十分ではないかとさえ思います。

私は加工が面倒なのと、穴を開けたりして傷付けることに強い抵抗があるので(配線の被覆をむくのすら最小にするよう気を付けています(^-^;)パスですが、割り切れる方はむしろお買い得ではないでしょうか。

 

さて、次は外見です。

車両を特定する為には裏にマジック書きなどがあるとわかりやすいです!

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画像は速度計の裏側です!

裏にマジック書きがありますね^ ^

Mc100-125という事ですから

M...モーター=モ

c...コントロール=制御車=ク

クモハ100-125、南武支線で走っていた101系の部品とすぐ特定がつきますね^ ^

因みクハならTc

T...トレーラー=サ

と言うことになります。

それではコレは?^ ^

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もう簡単ですね!答えは一番下にあります^ ^

中には部品に付加価値を出す為に、全然違う部品に誰かがマジック書きをしているなんて話も耳にしたことがありますが、そこは性善説でいきましょう笑

 

基本的にマジック書きは、検査で取り外した時に取り外した係員が書きます。

私がメンテナンスのお仕事をしていた時に廃車で剥がした部品に車号は書きませんでしたので(と言うか現場はバタバタしているのでそんな余裕は意外とありません)

このマジック書きがあるお陰で、例えば不良があった時などに検査履歴を見直したり、交換歴を書くのに間違えないと言うわけです!

なので、多くの部品は修繕を重ねて複数の車両を渡り歩くこともあります。

※鉄道会社や現場、車両や部品の状態により異なることがあります。

 

さて、肝心の機器選びに話を戻します。

今日お話ししたかったのは検査表記で車両を大凡特定する!という事です。

車号のない部品が世の中には沢山あります。

かすれてしまって読めなかったり、複数の車号があったり、マジックの字が達筆すぎて読めなかったりです笑

 

そんな時には検査表記を探しましょう!

下に主な工場を列挙します。

苗穂 NH

土崎 TZ

郡山 KY

大宮 OM

大井 OY

長野 NN

名古屋 NG

広島HS

小倉KK

他にも全般検査を行っていた工場はありますが、今現在出回っている部品は上記のものをよく目にするように思います。

この中でも特に厄介なのが大宮ではないでしょうか?

大宮は同じ敷地内で同じ検査記号でJR東日本と貨物がそれぞれ別の施設で作業をしています。

特にATS機器などは共通の部品も多く、電車なのか貨物の機関車なのか、見分け方としてはシールがあればわかりやすいと思います。

このシールは貨物の機関車に付いているものです。

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参考までに電車用機器にはこのシールが付いていました。

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勿論時期などによってもシールの仕様が変わったり、そもそもスタンプになったりしますのであくまで参考程度にお願いします^ ^

貴方にとって納得のいく部品選びの参考になれば幸いです。

あと値段ですが、基本的に私は欲しいものがあれば少々無理しても買うようにしています!

やはりご縁って大切だと思います。転売するなら『仕入れ値』は大切ですが、コレ見てる皆さん趣味ですよね?そこは気張っていいんじゃないでしょうか笑

 

因みクイズの答えは

Tc115-472=クハ115-472です!

それでは^ ^

 

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