タイフォンと汽笛を磨きました!
こんにちは😃хироです^ ^
今日のお題はこちら!
AW2とAW5を磨きました!
研磨剤はいつものブルーマジックです^ ^
ピカールでも研けますが、私はブルマジ党員なのでブルーマジック一択です!
キハのマスコンもこれで磨いています!
キハのマスコンは劣化していたので諦めて磨き上げましたが、少しくすんでいる程度のブレーキハンドルや、変速ハンドルなどは地金ではなく、金メッキ加工がしてありますので研磨剤つけて磨くのはお勧めしません。
むしろNGです。これは気合入れて乾拭きするか、メッキは諦めて磨き上げるかのどちらかしかないように思います。
中には完全にはげているものもありますが、通常人間の手で数十年間触った程度ではげるようなやわなメッキはされていません。薄くてもある程度は残っているのでお持ちの方は薄く残っているのか、誰かが磨いてはげてしまっているのか、よーーーーーく見極めてから『完全に自己責任で』使ってください😅
長い時間過ごしているうちにはマメな内勤さんや運転士さんが綺麗にしようとピカールなどで磨いていることもあります。
私の知っている方は今から30年近く前、乗る度に全てのハンドルをツルツルに仕上げようと紙やすりとウエスで磨き上げて、余計な事するな!と上司から怒られたという思い出話を披露して頂いたこともあります笑
乗り継ぎの運転士の手袋が異様に汚れるので犯人探ししていたらその方だったようです笑
たまにネットオークションなどですり減って形の不自然なハンドルを見かけるとその方を思い出してしまいますが笑笑
ですので、磨き上げられていないとも言い切れないのです😅
金に再メッキしてくれるところもかなり探しましたが、あの分厚いメッキはなかなか加工が難しかったり、小ロットではやってくれません。
バイクの部品でも加工している町工場ならワンチャンありそうですが、私はまだ出会えていません。
もしお心当たりありましたら教えて下さい^ ^
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因みに私がバスドライバーの頃はバスのホイールもこれで磨きましたし、鉄道車両のナンバーもこれで磨き上げたことがあります^ ^
要するに、何にでも使える良いモノです!
さてさて、とは言え所詮油分の多い研磨剤ですので、磨く前に本体を固く絞った雑巾で拭いて表面の汚れや細かい石など硬いモノを取り除きます。
こうしておかないと、汚れがこびりついた雑巾で部品を傷つけてしまいます。
現場ではそこまでしませんが、もう引退した部品です!労ってあげましょう^ ^
現役時代の傷は生きた勲章!コレクション後の傷はただの管理ミスだと私は思っていますので、大切に扱います^ ^
たまにはミスりますけどね(´-`).。oO←わざとじゃないわざとじゃない。。。
今回磨いたものは小田急旧5000形のものです。
残念ながら今画像がありませんので、過去に撮った別のAW5の画像で代用します。
これはブルーマジックだけで磨いています!
AW2は機関車の頭に載っていて、もっと激しく汚れていましたのでガッツリな汚れはどうしたものか来週あたり詳しく記事にします^ ^
必然的に家の中で保存する部品、ここはそのままにしておきたい人や、塗装ごとやり直したい人まで価値観の分かれるところですが、私は可能であれば汚れや埃はしっかり落として、部屋を汚さずに素手で触れるレベルには綺麗な状態で保存しておきたいですね^ ^
それでは^ ^
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