マスコンキー

こんにちは^ ^

電車の鍵と言えば忍び錠かマスコンキーではないでしょうか？

皆さんはマスコンキーどうやって保管していますか？

マスコンキーは言わずと知れた、電車のマスコンの鎖錠機構を解錠してマスコンハンドルを動かす為の運転士か検査係しか持たないキーです。

車両によっては鎖錠機構の他にマスコン内部のマイクロスイッチを入り切りする機構のものもあります。

最近のワンハンドル車なんかは殆どそうですね^ ^

マスコンキーは点呼を受けた時に受け取る事が一般的で、仕業毎にキーや運転時刻表など運転に必要な用具を貸与され、その仕業が終わるまでに返却します。

時計は個人貸与の場合が多いようですが、キーに関しては勤務中しか持っていないことが一般的です。

さて、そのマスコンキーですが、私はこのように保管しています。

他にも私鉄用などもありますが、今回は一般的なものだけを紹介します。

なんとなく、運転区所で管理されている鍵っぽいですよね^ ^

タグは100均で買ってきたものにテプラを貼ってそれっぽくしてみました！

あと、マスコンキーは鉄製のもの

と真鍮製のものがあります。

メーカーも色々あるようですが、私はIWATA製のものが多いようです。

モノによっては仕業番号か管理番号が打ち込まれているものもあります。

穴の空いていないタイプ

このタイプはこのようなキーホルダーに差し込んで持ち歩きます。

キーホルダーにバネが内蔵されていて、そのバネを押してねじ込むので落ちる心配はありません。

個人的には穴の方が安心ですけどね…

自分のズボンのベルトに紐付けて持っていられますから安心ですよね^ ^

それでは！

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