部品を整備する
こんにちは😃хироです^ ^
今日は部品の中のさらに細かい部品の整備のお話しです!
鉄道部品にせよ、バス部品にせよ、あくまで機械もので長い時間動き回っていて汚れが蓄積されて私達の手元にやって来ます。
コレクション的に、その汚れにも価値を感じている方は多くいらっしゃるので敢えてその保存方法に今回は触れませんが、駆動部品や精密機器の動作不良や劣化防止をしたいとなると、メンテナンスは避けて通れないと思います。
外側は油や埃にまみれて色が変わるほど黒く煤けてビンテージ感マックスでも、よく整備されていて調子良く動く機器は頼もしさすら感じるものです^ ^
従来ですと、私は専らクリーナーやナイロンブラシなどに頼っていました。
これで大きな部分はゴシゴシ擦って埃を払って、掃除機で吸ってしまいます!
少々荒っぽく見えますが、なんだかんだ一番効率的で効果的です!更に、その方法で何年もやっていますが一度もヒヤッとした事はありませんので、これからもこれが私のスタイルです✨
大雑把で適当で必要最低限なのも私らしさです笑笑
はぁ、日本は暮らしにくいですね😅
と一言多いのも私らしさです笑笑
さてさて、
基板や接点などの繊細な部分は無水エタノールを染み込ませた綿棒などで丁寧に仕上げていきます。
ここは完璧を求めるなら基板クリーニングを外注して専門業者に依頼することもできますが、個人の趣味でそこまでする必要は感じません😅
大雑把で適当なので笑笑
適当な人らしくスプレー吹いて汚れ拭って終わりです!
ただし、ゴミや水滴、ウォーターマークなどが付いていないかは100%確認して下さい!
基板は要は配線がむき出しになっている状態ですので、それらでショートしてしまうとその先のICを破壊したり、コンデンサーを吹っ飛ばす恐れもあります。
それだけは、よく見てくださいね😊👍
さてさて、今回は機械部分の不調を予防する為に
超音波洗浄器を買いました!
結論として、非常に良いです!
うんと細かい話をすると、拭き取りはミクロの単位で傷が付いてしまう恐れがあります。
そこにまた汚れが溜まって、悪化するという流れです、今回はバスのテープデッキに入っている部品を整備してみました!
本来はオーバーホールの度に新品交換するのですが、部品も枯渇してきたので、整備品としてストックしておきます。
ゴムベルトが溶けてこびりついていましたが、これで浮かせて少し拭いたら綺麗さっぱりなくなりました!
もう半分もやって完璧です^ ^
このフライホイールを留めていたEリングもやってまました!
これは分かりやすいですね^ ^
楽しくなったので、鉄道模型を引っ張り出してきて、走行装置を整備しました!
これはバラしたところです
洗浄後です!
車体についている方が未整備で、右が整備済みです。
電気の汚れはツルッと落ちるというより、浮いているので少し拭くと綺麗になるようです!
それよりギアがすごく綺麗で、走行音はまるで新品でした^ ^
モーターに入り込んだカーボンのカスや、方向幕のチェーンなど、油汚れに埃がつきまくってる機器はこの際スプレーで油汚れを取った上でこれで仕上げると見違えるようになります!
様々な商品と見比べましたが、私達が使う分にはコレが一番良いように思います。
オタクの私達にBest much😆👍✨
と言うのも、容量も600mlと大容量で、周波数だって50,000Hzと抜群!値段もそこまで高く無いです!
スイッチオンだけで3分間やってくれます!
細かい設定のあるものもありますが、部品鉄、模型鉄の皆さん
そんなに微調整しますか?😅
強いて言えば、トレーが外せると良さげですが、外せないからこその強い振動なのかもしれません!
私はボタンを押してある程度汚れを浮かせてくれれば大満足なので、機能、大きさ、コスパ的にも総合的にこの趣味で使うならこれが一番いいと思います!
是非お求め下さい^ ^
それでは^ ^
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