乗務員室を作る!その2
こんにちは😃хироです^ ^
昨日の続きになります!
現在165系乗務員室は解体されています。
やはり技術も経験も、運転台作りがまだまだ未熟な頃に作ったものですので、各所中途半端な増設や無理な箇所が多く、刷新した方が良いもこができると考えて、思い切って潰しました。
やはり初めて作った乗務員室でしたので、どんな風に作るのかという計画が煮え切らないうちにどんどん作業を始めてしまい、結果的に増設増設となって強度的な計算ができなくなったのも取り壊した要因です。
まぁ、その要因が1%として残りの99%はхиро個人の気分なんですけどね😅
画像にも少し写っていますが、オレンジのホースはエアーホースです。
これで空制関係は繋がっていましたので、ブレーキハンドルの扱いで圧力計が振れたり、模型電車が減速したりと直通ブレーキが擬似的に扱えましたし、警笛も鳴りました(家の中なので基本鳴らさないですけどね笑)
一応クモハなので、遅れ込め作用も電気ブレーキの引きスイッチと連動させて再現していました。
電気ブレーキを切りとすれば遅れ込めはせず、最初から空制ブレーキが立ち上がるわけです^ ^
ブレーキ弁はME38Aですが、ちょっと変わったブレーキ弁です。
今は国鉄タイプのME38AGがありますので、組み直すときはそれを使うか、P対応させるなら新たにME48を仕入れて、この変わったME38Aは私鉄タイプの運転台に取り付けます!
箱の中にも細かい部品が詰まっていますが、案外運転台の小物部品だけならこれで済んだりします。
重くて床をミシミシ言わせるのはブレーキ弁やら空制弁関係ですね😓
この時刻表灯は以前動画にも出てきています^ ^
速度計を動かす方法はこちらの動画で紹介しています^ ^
それでは^ ^
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