ブレーキ弁を自作する
こんにちは!今日はブレーキ弁を組んだ時のお話です!
ブレーキ弁のアタマの部分や首から上の部分と心棒だけあるとしたら、やっぱり箱に組みたいですよね^ ^
箱に組む事によって、実際に操作できるようになったり、部品の紛失や破損するリスクを低くしたり、何って本来の姿に近くできます^ ^
実物は砲金か何かのとても堅牢な素材でできていて、とにかく硬くて重くて頑丈です!
処分する時はどうしているのでしょう(^^;
というような代物です。
さて、頭が分離するのはME48や50、41などの箱型のブレーキ弁だと思いますので、今回は箱型に組んでみようと思います。
実物は角が面取りされていて丸みを帯びていますが、今回はお試しですので普通に板を素組みして箱を作ろうと思います。
あと、せっかくなのでセルフラップ部なんかの出っ張っているものは省略します!
ブレーキハンドルを差し込んで、操作できると言う2点に主眼を置きます。
最初から丸いもの作りたい方は、最初からヤスリで頑張るか、
少し余裕を持って組み立ててからパテ盛りして、ヤスリで頑張るかでしょうか
どのみちかなり骨が折れます。
整形するほどのヤスリがけでしたら
コレは私も使っていますがお勧めですよ^ ^
是非お求め下さい^ ^
さて、話を戻してまず計測から
iPhoneの計測機能を使いました!
んー、かなりズレてますね笑
という事で測り直しです(^^;
結局メジャーで測りました笑笑
寸法は後日掲載しますが、ひとまずこれで木材を切ってきます!
これはアタマの部分です。
これから組み立てて形にして行きますのでお楽しみに^ ^
それでは!
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