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無接点とは?

こんにちは😃хироです!

鉄道を取り巻く言葉には、サラッと使われていても分かりずらい言葉が多いように思います。

鉄道会社でメンテナンスや運転士などの職に就いていれば、研修や現場レベルでも勉強をする機会は多いですが、それ以外では自分で調べたり噛み砕いて解釈しなければならないことも多く、意外と専門書を読んでも理解し難い単語も多い物です。

 

さて、その中でも特に近年よく目にする

【無接点】と言う言葉が本日のテーマです。

 

無接点とは読んで字の如く、接点がないものの事です。

具体的には半導体を使っていると言う事です。

 

ではどこに?

例えば、リレーは無接点化されたものの一つです。

抵抗制御車などのいわゆる旧型車両を中心に、以前はスイッチ操作などによりリレーコイルを励磁をしてリレー接点を動かし、機械仕掛けのようなよく考えられた回路で様々な機器を制御して鉄道車両と言う一つのシステムを制御していました。

 

しかし、リレーは機械仕掛けです。

物理的に動く接点にはタイムラグがあったり、大きな電流が必要であったり、コイル故に誘導などの障害が発生することもあります。

また、大電流を流すために接点からはアーク(イナズマのような大きな火花)が発生したり、接点が荒損(こうそん、大電流の為に接点が傷んで荒れてしまい、接触が不良になること)するなどデメリットが多いのも確かでした。

平べったく言えば、これらの機械的な接点をなくして、半導体を用いて無接点化したものです。

 

ここで言う半導体とは、トランジスタやFET、サイリスタIGBTなどを指します。

 

リレーも容量によりサイズが多種類存在するように、半導体にも様々な容量のものが存在していて、主回路(モーターを動かして実際に車両を動かす回路)で使われているものは、通常パーツショップでは見かけないような特大サイズで、

制御回路(お馴染みのマスコンなど)から各機器を制御している部分は秋月などの電子部品店にもありそうなごく小さなものを使っています。

 

機械接点が付いているものは、物理的に擦れたり当たったりして減ったり変形するあくまで消耗品なので、新型車両ではこれからも信頼性とメンテナンスフリーの観点からどんどん減っていくと思いますが、

私達は趣味なので、むしろカチカチ言うのも

『鉄道部品』の醍醐味の一つなのではないかと思います^ ^

無接点化、何となくわかりましたか?

要するに、機械的な接点のあったものから

電気の特性を活かした機械的接点のない素子に置き換えられたとイメージして貰えばいいと思います^ ^

 

それでは^ ^

 

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