メトロ02系電車
こんにちは😃хироです!
最近疑問に思っていることがあります。
それは、趣味的な表現をする時に
会社名の変わった鉄道会社に所属している車両は、製造時の会社名を冠するのが正しいのか、今現在、又は廃車時に属してきた会社名を冠するのが正しいのかという疑問です。
例えば、JRは元国鉄です。
国鉄型と言われる車両達も、『JR〇〇型電車』と書かれることがあるように思います。
私は部品は好きですがその他はニワカもニワカですので、このブログで正解は示しませんしそもそも正解がわかりませんが色が変わったりすると両方で示されるように感じます。
例えば、国鉄型のEF65型直流電気機関車はJR貨物の更新色となると、JR貨物EF65型電気機関車と呼ばれるのではないでしょうか。
115系も、国鉄近郊型電車115系ですが、長野色や西日本の末期色となるとJR115系、しなの鉄道では単に『しなの鉄道の115系』と言われるような感じがします。
しかし、京王2000系を京王帝都2000系とは言いませんし、小田急の古い車両を小田原急行電鉄〇〇形とは聞きません。
趣味の世界での表現ですので、深い意味も正解もないと思いますが、深い世界だな〜と感じております。
さて、話はぶっ飛びましたが、今日のお題はこちら
02系電車です!
私は幼少期を東横線沿線の街で過ごしましたので、03系や当時の1000系、9000系が東横線のイメージでしたが、その当時から現存している地下鉄車両はもうコレしかありません。
たまに乗りますが、ホームにこの顔が入線すると、なんとも懐かしい気持ちにさせてくれます。
さて、運転室内を見てみましょう
はて、私の知っている02系はツーハンドルで、マスコンとブレーキを縦に操作する物だったはずですが、いつの間にかワンハンドルになっています。
もっと言えばいつの間に丸の内線はワンマン運行になったのでしょう😅
ワンマン運転のお知らせなどと言う自動放送がかなり昔に流れていたような気もしますが、定かではありません…。
それと、意外と丸の内線は新宿から荻窪方は乗った記憶がありません。そのくらい身近すぎる存在が地下鉄なのかもしれないですね🥱
車掌スイッチはリードタイプですので、接点のある機器を繋げば様々な発展性が得られます。
似たような形状のものが東武にもありますが、東武の部品は全て特殊なカプラーで接続するようになっているらしく、原型を残しつつ配線するのはむずかしかった記憶があります。
もう10年くらい前に左右揃いで持っていましたが、当時の私はそれを壊す気になれず、さらに住んでいた家の床がミシミシと音を立ててかなりマズイことになっていたので、運転台計画になかった車両の部品は全て手放してしまいました😓
随分今風になった02系ですが、みーくん♂が秋にあったメトロの缶詰めで部品を仕入れてきたようです^ ^
運行番号の表示器ですが、直流100Vでした。
まだ登場していない(お手伝いはしてくれていますが)ワシ丸のメンバーと回路を追っていって点灯させました^ ^
さて、私はこの02系の営団時代のツナギ図を持っていますが、なんとこの時代からTASCブレーキが付いていたようです!
小さな車体の車両ですが、かなり濃厚な車両のようです。
メトロは昭和時代からATCやTASCなど、精度良く列車を動かす事に熱心ですね。
日比谷線は昭和37年には試験的ながらもATOを実用化してみたり、地下鉄ならではのできる事は挑戦的に取り組んできているように思います。
さて、02系の部品は先程も述べました通り、みーくん♂が何種類か買ってきてありますので、そのうち解析して動画にする予定です^ ^
ところで先日池袋へ行きましたが、今はこんな張り紙があるんですね。
私は撮り鉄はやらないのでTwitterで見掛けて、へーくらいのつもりでしたが、いざ自分の目の前にこの張り紙が現れるとなかなかな威圧感です💦
電車の写真を撮ると言う事も敷居が高くなってしまったように感じます😓
それでは^ ^
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