気動車用 制御増幅器を修理しようとしています!
こんにちは😃хироです!
最近はコレを修理しています。
キハ58の運転台にある制御増幅器と繋げて通話の機能も活かそうと、ネットサイトで買いましたが、これが全損品でした😕
外観はとても綺麗なのですが、オルゴールも壊れていたり、通電してもうんともすんとも言わないどころか、ショートして異臭がする始末😨
開けてみると明らかに素人が改造した痕跡があります。
ハンダがなかなか付かなかったり、被覆触って溶かしたりして苦労したんでしょうね。
しかも取れてんし…。
あ、ハンダ皆さん持ってます?
一つあると便利ですよ!
何もないならセットで買うと早くて確実!
ハンダ単体でいいならこちら
こう言うシンプルなハンダゴテは、コテ先が取れるので例えば金属の模型を作ったりする時にコテ先を変えたりできるので便利です^ ^
金属モデル作るなら80wは欲しいところですが、そこは私はまだ他の方にお伝えできるほどの経験がありませんのでそのうちできるようになったらお伝えします。
ハンダゴテはあっても、置き台がないと不安定ですよね、コードのクセで置いておいたコテが部品に触れたり、熱せられたハンダゴテがこっちに向かってきたり💦
そんな事がないようにコレがあると安心ですね^ ^
下にあるスポンジに水を含ませると、カスみたいになったハンダを取り除けます。
台なり鉄板なりを自作してこの部分はビチャビチャにしたティッシュでもいいんですけどね^ ^
世の中にはもっと良いものもあるようです^ ^
んー、欲しいですね笑笑
正直私はワッフルを作るプレートの裏を作業台兼コテ置き場にしています。
人に勧めるばかりじゃなくてそろそろ自分でもこう言う小物新調しようかとだいぶ本気で思う今日この頃です。
一応底辺YouTuberだし…。
さてさて、更に見ていくと、どうもカールコードを付け替えたようで、口出し線の部分が切られていて、本体とコードの部分がなんとガムテープで丁寧に?梱包してありました😕
そう、接続されていなかったのです😨
この線は名詞は分かりませんが特殊な素材で出来ていて、まず依れませんでした。
※依る(よる)とは、複数の細い導線が入っている線がバラけないように捻る事です。複数の細い線が入っている線は『より線』、一般家屋などの配線に使われる太い銅線一本入っているものは『単線』と呼ばれます。鉄道車両の場合、基本的に私達が趣味で扱う程度の低圧回路に単線は使われません。
仕方がないので苦労してハンダ付けしましたが、収縮チューブに収まらないくらい太くなってしまいましたので、自己融着テープで処理してあります。
恐らく本来は、基板にそのまま挿してハンダ付けするのでしょうが、ボンドがついていて取るのが難しそうだったので、残った配線にハンダ付けしてあります。
更に、盛りに盛ってあったハンダを溶かして付け直しました。
配線系はひとまず整ったので通電しましたが、スピーカーからは歪んだような音がして音声はでません。
私は、おとが音が全く聞こえなければ断線、少しでも音がしている状態で、本来の動作をしなければ基板のICやその他機器自体に不具合があると考えてそちらを調べます。
今回はどうやら断線というよりトランジスタなどが逝っているようです。
トランスも外した痕がありましたし、もしかしたら部品取りにされた個体なのかもしれません。
ひとまず今はここまでやっていますが、結線だけでなく基板にある部品も交換となると、なかなか時間がかかりそうです😅
まぁ、趣味なのでのんびりやりますよ🥱
それでは^ ^
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