知らせ灯回路
こんにちは😃хироです^ ^
今日のお題はこちら!
知らせ灯です!
ドアが完全に閉まっている事を運転士に知らせる表示で、会社によってはパイロットランプなんて言い方もするようです。
さて、今日はメカに特化します。
中身こんなの入っています。
LEDと抵抗だけですね。はい。
基本的にプラスマイナス書いてあります。
電車用はDC100Vが基本です。
他の電圧のもわを私は知りません。
私が持っている115系183系103系のメーターパネルとEが付く某電車の知らせ灯は100vでした。
裏こんなです。
さて、100V!?いつもワシ丸ドットコム!をご覧の皆さんは直流と交流に相当敏感ですよね?
しかもブログでは、散々交流100Vをむやみやたらに流さないようアナウンスしています。
さて、皆さんの手元にこれがあったらどちらの電流を流しますか?
正解は勿論直流です!
ただし、よく考えてください。
これ、モノはLEDなんですよ。
それも、こうなる前はただの電球が入っていました。
と言う事は、交流100Vを繋いでも問題ないと言う事です。
正しいか正しくないかと聞かれれば、勿論正しくないです。
ただ、使えてしまうんです笑笑
LEDって日本語にすると発光ダイオードですよね
発光しないダイオードって整流器にブリッジダイオードと言うものが出てきましたが、それと同じ原理です。
つまり、逆電流が来ても正しくない方は勝手に流さないようにしてくれるのです^ ^
さーてみなさん、それを聞いたらご自宅で段ボールに入ってるメーターパネルを早速開けましょう!
そして、配線をよく確かめてひとまずコンセントを繋いでみてください^ ^
どうです?光りましたよね^ ^
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明日みーくん♂と会いますので、近日中に新しい動画を配信できるようにしていきます!
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キハの制御増幅器を買いました😊✨
こんにちは😃хироです^ ^
最近キハの制御増幅器をもう一つ買いました!
まだ分解はしていませんが、通電もオルゴールも含めて動作良好な機器です^ ^
実は、ずっと昔に同型のものを一台持っていましたが、手放してしまい、この機と出会うまでずっと探していたものの一つです^ ^
下の画像はよく動画に出てくる、キハ58の運転台にシレッと居るケースが金属製の初期のものです。
ワシ丸の一番最初の動画にも出てきましたね^ ^
これも昔からあるような存在感を醸し出していますが、まだ買ってから1年しか経ってない新参者です😅
なかなか堂々とした存在感ではないでしょうか笑
ところで、外のケースは途中からプラケースに換装されたようです。
その為、初期の金属製のものから中身だけ移植したものもあるようです。
参考に画像をご覧下さい。
左がプラ製で右が金属製です。
オルゴールの回せる角度も丁度揃いました!
上のプラ製のものは少し早いムーブメントでないとワンコース鳴らないです。
下の金属製のモノは広いタイプですね^ ^
オルゴールに速さの差がありますが、個体差というより、こういうところからもしかしたら意図されているのかもしれませんね。
さて、今回はプラ製のよく見かける制御増幅器ですが、キハ58の運転台はイメージ的に金属のものが良いと思っていますし、実際に雰囲気もピッタリなので運転台用には今まで通り金属製の元々あったものを使う予定ですので、今回のものは車掌側に付けて連絡したり放送も出来るようにしてあります^ ^
この辺りは動画に纏めて回路図付きで皆さんに説明しますね^ ^
ところで、この機はもう一つ任務があります。
それは、正常な状態の同機の見本となって、以前購入した壊れていた機器の修理見本となることです。
引き続き修理を試みていますが、どうもオルゴールはムーブメントとゼンマイが両方とも不良で修理は時間がかかりそうです。
オルゴールは日本電産サンキョーと言うメーカーで、一般向けにも広くオルゴールを製造販売していますので修理可能かと願いを込めて問い合わせたところ、現物を見て頂けるとのお返事が!!
祈る気持ちで長野の工場に早速送付して見てもらいましたが、古い部品のため部品在庫がなく修理不可で戻ってきました。
そこで、同じムーブメントを持つ機器を探して付け替えようとしましたが、間違えて24弁のものを買ってしまい、ドラムのサイズが合わずに取り付け不能でした。
ムーブメントの移植を試みましたが、やはりゼンマイ自体が悪くなっていてどうにもなりません🤥
ハンマーで衝撃を与えたり、反対側からゼンマイ抜いて治そうと試みましたが無理でした。
これ以上やって調整ですまないレベルにさらに壊しても困るので別の方法を試そうと考えています。
さて、それまでの間は四国のもののような電子オルゴールを付けてもいいかもしれませんね。
どうせ今すぐオルゴールがないのなら、ひとまず東のチャイムとかにしても、それはそれで面白そうです^ ^
ただ、オルゴールのモノとしては市販の18弁のもの(アルプスの牧場は12弁ですがダイキャストの規格は市販品と統一されていそうです。)と同規格だと踏んでいますので、仮の物を入手して取り付けてみるつもりです。
予想ですが、これを解体しようとした人が力任せにゼンマイを引っ張って、中のブリキ製のゼンマイが折り曲がってしまい、ゼンマイの歯車とムーブメントの歯車の高さが合わなくなってしまったのが原因ではないかと考えています。
いずれにしても大きな力が加わったのは間違いないようです。
残念ながら、ブリキのゼンマイ部分のカバーを留めている鋲を綺麗に外して、再度かしめる技術が私にはありませんので、これを外して修理するのは今すぐは厳しそうですので替えの部品が手に入り次第試そうとは思っています😓
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切換コック
こんにちは😃хироです!
今日のお題はこちら!
切換コックです!
総括制御をする機関車に付いていますので、EF65PFやEF64などに付いています。
逆に総括制御を想定していないEF65の非貫通顔や66、81などには切換コックではなく締め切りコックというものがあります。
切換コックは1.2.3の位置があり、基本的に運転する側が1位置、反対側の運転台や、運転士が乗らない補機は両側とも2位置にします。
2位置だと釣り合い空気ダメと制御弁への連絡が絶たれてツリアイ管とブレーキ管は引き通しとなります。
また、ブレーキ弁ハンドルは自弁が重り、短弁が運転位置として基本的に抜き取っておきます。
3位置は、後押し補機や次機として運転士が乗務していても、ブレーキ操作をしない場合にこの位置にします。
この場合、ブレーキ弁ハンドルは自弁も単弁も運転位置に置いておくこととなります。
この機器は横川にある鉄道文化村でEF63の体験運転をすると実際に操作することができます^ ^
切換コックは電気接点もありますが、本来はブレーキ弁と制御弁を繋ぐ空制コックなので、とても硬く操作が大変です。
その為、パイプを差し込んでテコの原理で操作しやすくしたりしていました。
また、ATS-Pの電源もここから取っていますので、切換コックを1位置にするとATS-Pの電源も投入されます。
ATS-Sxの電源はATS切換スイッチと言うものが別にあり、そこから電源を切り替えています。電源というのは、イメージされる運転室内にある表示灯や警報器やチャイム、車上装置のほか、車上子の向きを切り替えています。
ATS-Sx型は線路の進行方向に対して中央より左側に設置されています。
それによって、単線区間でも上りと下りをわけています。
と言う事は、単行運転のできるキハ40や機関車は進行方向に対して一つづつ、合計二つの車上子があります。
因みにこのATS切換スイッチは、今出たキハ40など両運転台の車両には同じものがあり、基本的に2端側運転室にあります。
因みにEF63は機械室内にありました!
余談ですが、JR東日本のEF64.36.37.38.39.41.42は標識灯(テールライト)が外ハメ式に改造されていて、電球を外から交換できるようになっていますが、これはATS-Pの機器を搭載した為に室内から標識灯の交換ができなくなり、その為に外ハメ式に変更したそうです。
貨物の34や40、43、東海のユーロ釜の35は大型(内バメ)の標識灯でしたね^ ^
電気機関車はなかなか運転台を覗くチャンスはありませんが、逆にEF63があるぶん、やる気になれば転がしてみるチャンスは電車よりあるかもしれませんね^ ^
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意外と私はバスオタクw
こんにちは😃хироです!
今日のお題はバスについてです^ ^
私は鉄道部品を多く扱っているので部品鉄と思われていますが、実はバスオタクがスタート地点だったりします^ ^
それも、観光バスマニアから始まったのでちょっと変わり種かもしれないですね^ ^
さて、そんなバス部品の中でもテープは特にハマっていたものの一つで1000本弱ありますが、殆ど地元や近所の会社のテープです。
一応全国のテープがありますが、各地方数本程度です。
私は東京に住んでいるので、関東近県のものが多いです。
山梨交通や小田急バス、神奈中バスが大半を占めます。あと意外とたくさんあるのが諏訪バスや松電などアルピコ系、伊那バスや信南交通など中央高速バスのテープが多いです。
やはり好きなバスは12mの観光タイプなので、どうしても高速路線に流れます。
高校生の頃、後に運転士のお師匠さんになる観光バスのドライバーさんと知り合い、12mの中二階を自在に操る姿に強く憧れ、バスの車両と言うよりその方の人間性に惹かれて営業所に出入りするうちにバスマニアになりました^ ^
色んな方にお世話になって、可愛がって頂きましたが、師匠は私の青春時代のヒーローでしたね^ ^
そして今でも越えられない、大きな背中でもあります。
私がバスのハンドルを握っていた頃も、東名より中央道の方が好きだったように記憶しています^ ^
笹子を越えて甲府盆地に入るとなんだか旅をしている気にさせてくれました。笹子トンネルから勝沼icに至る下り坂は排気ブレーキとリターダーを上手く使って下るよう、如何に無駄なく走れるかと拘ったものでした^ ^
逆方向は旧型のセレガやスーパークルーザーなら勝沼の加速レーンまでに4速に落としてアクセルベタ踏みでなんとか80km/hを保てるか少し足りないかと、意外と心臓破りの坂でしたね💦
ギリギリMS7のパンダも乗りましたが、やはりふそうはパワフルでした!5速でも行けましたがミラーで後ろを見ると煙幕でも焚いたと言うほどの黒煙でしたね😅💦
唸るエンジンサウンドは魅力の一つでしたが
勝沼過ぎたらすぐ左ウィンカーで登坂車線に入らないと後続車に大変なご迷惑でした💦💦💦
今時のバスならそのまま走行車線でも労せず走り去れるので、技術の進歩は目まぐるしいものです😃✨
MS9のエアロクイーンが出た時は6速でそのまま速度を保てるどころか、加速も可能だし、水温計も微動だにしないし黒煙も全くわからない!なんて素晴らしいバスなんだ!と感動したのを思い出しました笑
直6エンジンのMS8後期も結構イケてましたが、同車は何度かしか乗らなかったのが惜しまれます。
私はMS8の中期の当時誰もが憧れた普通のエアロクイーンが最高と思っています^ ^
私が乗っていたのは高速バス下りの高出力車だったので性能は非常に良かったです!
右にもアンダーミラーがあったのが『アイツ』の魅力でした^ ^
私のテープデッキの環境はこのようになっています。
先程の棚の横にカラーボックスを配置して、そこに上から8トラの半速、等速
中段が4トラデッキです。
テープ自体は段ボールに入って保管してあるものが沢山ありますので、よく聞くものを棚にしまっています。
この上にある書類は過去の路線図や地図です。
これで、今自分がどのあたりを走っているのか空想しながら聞くのが私の楽しみ方です^ ^
このルート案内は毎年出ますので、買って何年も集めていると音声合成などでも停名が変わったり、路線が再編されたりして都内の路線を知る資料となります^ ^
個人的にはクラリオン製のデッキが馴染み深いのですが、この棚を作ったかれこれ15年ほど前にはまだca104や204はまだ現行機器でなかなか入手困難でした(^-^;
そもそもイベントって今も昔もほぼ行かないので、ネットオークションやお店に無いものは私は買えません😓
並ぶのが死ぬほど嫌いなので、列に並んで整理券を貰って(それも今は早い者勝ちではなくランダムらしいですね)また何時間もしてから並び直してなんてとても私には出来ません😅
あまり競争とか争い事が好きではないので、同趣味の方と殺気立った中で部品を選んで…と言うのは私向きではありません。
それなら、ネットオークションなどで『同趣味の仲間』として売り買いした方が私は気持ちがいいですし、意外と取引のコメントでお話が弾んだりします^ ^
今年も多くの同趣味の方と楽しいお話ができればと思っています😆✨
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#オートコーダ
#テープデッキ
2021年の作業計画
こんにちは😃хироです☺️✨
さて、2021年がスタートしました!
今現在溜まっている運転台計画としては、
〜2020年度の落成計画〜
キハ58
〜2021年度以後の落成計画〜
115系1000番代(N28)長野色3両
115系300番代(M8)豊田スカ色3両
183系あずさ
165系※画像の箇体は解体済み
私鉄っぽい自由形
Eなんちゃら笑(お楽しみ^ ^)
115系0番代
計画中他3車種
ひとまずコレを作れるだけの部品は確保されています。
上から優先度の高いものですので、今年の前半までに103系は仕上げたいところです。
一応、183系までは着工中ですが、M8と183はまだベースの枠組みしかありませんので、N28までを形にしてどこかへやってからでないと作業スペースが確保できません。
単独で仕事としてバーーーっとやってしまうなら5日くらいの時間と費用があれば部品は揃えていますのですぐにできてしまいますが、撮影しながらだと意外と時間が掛かるものです💦
という事で、去年よりは更新ペースを上げるつもりでやりますので、今年もお付き合い頂ければと存じます^ ^
それでは^ ^
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バスのテープデッキの思い出
こんにちは😃хироです!
私хироは鉄道部品が大好きです^ ^
乗り鉄も撮り鉄も全くやりませんが、部品9割模型1割の割合のインドア型オタクです笑笑
さて、今日の話題はそんな鉄道部品から少しはみ出してバスの部品にまつわる私の思い出話を少しさせて頂きます。
元々хироはバスオタクでした。
観光バスが大好きで、死ぬほど好きで、12mの大型観光バスを転がすお師匠さんに憧れてバスの世界に入りました^ ^
今思い起こせばあれはまだ高校生の頃でした、хироがよくお邪魔していて、のちのバイト先となった営業所には観光バスが数台と複数の路線バスが在籍していました。
当時はまだ『オタク』が市民権を得る前だったので、バス営業所に出入りしている『オタク』は私くらいでした。
そんな高校生が営業所内をチョロチョロできる最高の環境で、所長さんから運転士さん、整備士さんから嘱託のガイドさんに至るまで沢山の人に大切に育てられて仕上がったバスオタクがхироでした笑笑
当時はいずれそこの会社で観光バスの運転士になって修行を積んで、ステップアップして歳を取ったら所長になるんだ!と意気込んでいたので、バスの洗車や細かいバス停の成り立ちまでバスオタクならではの視点でお手伝いさせてもらっていました^ ^
そんな事をしているとある時、とっくの昔に廃止になったバスのテープが所長の机のゴミ箱に廃棄されているのを見つけました。
当時は部品やテープはあまり興味がありませんでしたが、廃止路線だったので所長に断ってもらってきました^ ^
その時の記憶では、テープが噛んでダメだから!と所長が言っていましたが、今に至るまで私のデッキではまだ噛んでいません^ ^
収集癖の始まりはここだっかもしれませんね。
テープには路線名と通し番号、区間が書いてありました。
収集癖がある人にとって、数字を連番で揃えると言うのはなんとも言い難い幸せだと思います笑
私もその一人でした。それから、今日に至るまで、連番で集めると言う目標を持って、元居た営業所のテープを特に探しています!
さてみなさん、テープがあれば聞きたくなりますよね?
出来れば、運転士さんのようにボタンを押して一つずつ進めると言うことをしたくなると思います笑
しかし、その当時テープデッキ(クラリオン製なのでオートコーダーと呼んでいました。)はまだまだ現行機器。新品でも購入することができ、音声合成なんてものはクラリオンで言えばca-1000あたりが出始めた時代でした。
そうこうして年月が経ち、我が営業所にも音合化の波が!
機器更新の時にテープデッキはメーカーが一括回収しましたが、部品取りで倉庫にあって回収されなかった機器が廃材入れにあるのを見つけました!
整備長に『欲しい!!』と言うと、快く頂けました^ ^
早速それを整備室に持っていき、整備長と大ベテランの整備士さんたちの手解きを受け、どこが何の部品でどうやって直すのか、どこが不調ならどう整備するのかなどを何度も教えて頂き、オーバーホールくらいはできるようになりました^ ^
当時はまだリペアパーツもありましたので、中身はほぼ新品のデッキが一台出来あがりました!
今ではオークションで買ったものも含めて、20台近くのデッキに囲まれて幸せな暮らしです^ ^
当時の高校生も、今ではその頃の師匠の歳に迫る三十代になってしまいましたが、あの頃の思い出や感動、そして興奮はテープを聞くたびに思い出されます^ ^
懐かしい広告放送、変わってしまったバス停の名前、友人宅へ出かける時によく乗った路線など、
その多くが、少なくとも少年時代の私にとても良い影響を与えて今の自分があるんだと思い出させてくれます。
今日は私の話ばかりでしたが、このくらいテープやバスが大好きで、当時営業所に居た人たちや、別の道に進んでも、今でも変わらずお付き合い頂き導いて下さるバスのお師匠さんに敬意と尊敬の念を忘れた事はありません。
話全然変わりますけど、皆さんは生きていく上で何が一番好きですか?
電車?バス?旅行や写真?
私はお金になる事が一番好きです笑笑
それでは^ ^
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変速ハンドル
こんにちは😃хироです!
今日のお題はこちら!
気動車に使われる変速ハンドルです、
直変ハンドルとも俗に言われるこのハンドルは、
国鉄の教科書的には『変速ハンドル』と言うのが正しいようです。
マスコンに挿して変速機を操作する他、切換スイッチや始動スイッチ(エンジンを掛けるもの)にも使われます。
気動車を運転する上で、ラッチキーより使用頻度が高いかもしれません。
ブレーキハンドルはブレーキ弁にしか使えませんが、こちらのハンドルは気動車を『動かす』為にかなり使います。
形状としては、下部に突起があり、このツメで機器への付け外しを制限しています。
さて、このハンドルもいくつか種類があったり、現場によっては独自のものもあるようです。
画像左側の真鍮製?のものはよく見かけますが
右側の銀メッキの物はどこで使われていたのでしょう?入手時には北海道の特急用と聞きましたが、この銀メッキのものを北海道の特急用に挿しているところや、特急乗務員が持っているところを見た人は私の周りには居ませんでした。
友人に北海道で運転士として乗務していた人が居ますので聞いてみましたが、特急だけ銀メッキだった記憶はないと言っていました。
はたしてどこの特急で使われていたのでしょうか?謎は深まるばかりです。
さて、北海道と言えば、右側のハンドルのようにハンドルの先端に穴が空いていて、そこにこのようなリングをつけて、そこに忍び錠を付けていたのが北海道スタイルです!
私も以前、函館でキハ40に乗ったときに、運転士さんが変速ハンドルにぶら下がった忍び錠で乗務員扉を開けているのを見かけたことがあります!
その他、関西の方では柄からスパナ部分にかけてがもう少し高くなっているスタイルのものもあったようです。
向町運転所のものだったと記憶しております。
他にも全般的なところでは、所属区所や仕業番号の彫られているものがよく見られます。
亀山機関区の『亀キク』と掘ってあるのは、よく画数が多いのに掘ったな〜と感心した覚えがあります。
九州や四国はハンドルケースもあるからでしょか?かなり状態の良いものが多い印象です。
なんだか、車両も備品も大切に使っていて物持ちが良い印象ですよね😊
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